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LEZYNE MEGA XL GPS購入レビュー!スマホ並みのナビがライドを変える?【レザイン メガ XL GPS】

lezyne mega xl gps サイコン(レザイン メガ XL GPS)のレビュー記事

 

ベテランサイクリストが、必ずと言っていいほど持っているアイテム「サイクルコンピューター」略してサイコン

自分の走りを数値化して記録できるため、トレーニングやモチベーションアップも期待できます。
”脱初心者”を目指す上で欠かせないアイテムとも言えます。

今回は、数あるサイコンの中でも最近発売された、LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)のレビュー記事です。

いままで「LEZYNE SUPER GPS」というのを使用していたのですが、「画面が大きくなってナビ機能が進化した」という発表を知って欲しくなったのです。

今年の7月頃に「新作が出た」と聞いて、仕事終わりにワイズロードを「3軒」はしごしてようやく購入してきました。

買った感想は、「マジ最高!特にナビが秀逸!」でした。
とりあえず、実際に使ってみた感想をまとめてレビューしてみました。

こんなサイクリストにオススメ

コスパも性能も良いサイコンがほしいサイクリスト
スマホ並のナビ機能を求めるサイクリスト
バッテリー持ちが長いほうが良いヘビー(ものぐさ?)サイクリスト

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)を買った理由

そもそも今回 LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)を買ったのには、理由があります。

  1. サイコンドヤァがやりたかったから
  2. 「ナビ機能」がもっと良いのが欲しかったから 

サイコンドヤァがやりたかったから

元々私は、スマホをホルダーに挿してサイコン代わりにして使ってました。
こんなやつです。

当時使っていたのは、ミノウラの「iH-520-OS」というものです。
専用ケース不要・走行中落ちない強固定力・取り外し簡単”ということでこれを使っていました。

現在もクロスバイクにはこれがついていますし、嫁ちゃんにも、友人にもおすすめしてこれを使っています。

そもそもなぜ、スマホホルダーを使っていたのかというと
スマホで何でもできるから、です。

ご存知の通り、スマホがあれば何でもできます。
「strava」や「runtastic」のアプリを入れれば、とりあえずの走行ログは取れますし、Bluetooth規格のケイデンスセンサーなどを買えばモニタリングもできます。

しかも、いつも使ってるマップアプリでナビもできます。

更には、海辺なんかをスピーカーからお気に入りのBGMなんか流しちゃって
そりゃーもうイタレリツクセリです。

「こりゃスマホでいいわ」

しかし、ふと思うのです

サイコンかっこよくね?

すれ違うかっこいいローディは、どこか違います。

ハンドル周りはシンプルにサイコンだけがついてます。

走り始めや止まったときになる「ピロッ」の音。

あっ!あの人サイコーにカッコいい!!

そう思ったこと、ありませんか?

そうです、そんな理由です笑

「ナビ機能」がもっと良いのが欲しかったから

1個めの「サイコンドヤァ」は、既にLEZYNE SUPER GPSというサイコンを買っているので解決していて、本当の本題はこっちになります。

今持っているサイコンのナビ画面は、こんな感じの「ライン表示」なのです。LEZYNE SUPER GPSのナビ画面

一見ナンノコッチャわかりませんが、これでも意外とナビになるもので、大通りを走っていく場合には全く問題になりません

しかし、都内などの「町中」を走る場合は問題があります

「町中」は道が密集しているので、曲がる角を通り過ぎてしまうことが結構あるのです。
「スマホみたいに”地図”でナビしてくれたらイイなー」と、思うのは必然でした。

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の特徴を紹介

さて、LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)のレビューに入る前に、知らない方のために簡単に紹介させてください。

もし、「そんなの知っているよ!早くレビューに行けよ!」という方は、「LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の開封レビュー」から直接飛べます。

LEZYNE(レザイン)の特徴

まず、LEZYNE(レザイン)の特徴は、なんと言っても「高性能・低価格」です。

GARMINのコンセプトは、「スマートフォンのような高性能デバイス」ですが、その反面価格が10万円ほどと非常に高価になっています。

それに対してLEZYNE(レザイン)は、「アクティビティ専用デバイス」がコンセプトです。
スマートフォンで任せられるところはスマートフォンに任せ、「アクティビティ」に必要な機能だけを「サイコン」に乗せることで「高性能・低価格」を実現できているのです。

そして、新発売の「LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)」では、LEZYNE(レザイン)の特徴を備えつつも「ユーザビリティに特化したデバイス」として進化しました
》詳しい「LEZYNE サイコン」の特徴を見る

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の良かった点

  • モニタリング項目に多数対応
  • 複数規格に対応でサイクルデバイスを選ばない(ANT+/BLE対応)
  • スマホ通知ができてライドに集中できる
  • バッテリ持ちが驚異の48時間
  • 液晶がシャープ製になって炎天下でもメガネでも視認性アップ
  • ナビ機能が「地図(マップ)表記」に進化で迷い知らず
  • IPX7対応(高耐久・防水)で過酷なライドでも壊れにくい
  • バックライトは常時点灯可だから夜のライドも安心
  • 表示を縦と横で変えられるので自由なセッティングが可能
  • これだけの性能でも低価格(24000円)は財布が喜ぶ

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)のもう一つな点

  • 本体のボタンが若干押しづらい
  • 防水キャップが固い
  • 地図(マップ)データは、自分でダウンロードしないといけない

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の開封レビュー

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の開封レビュー

では、いよいよLEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の開封レビューです!

同梱物

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の同梱物。箱・USB・ホルダー・説明書・保証書箱を開けると、「本体・USBケーブル・ホルダー・説明書・保証書」が入っています

USBは、最近流行りの「type-C」ではなく「microUSB」タイプですね。
ちなみにUSBは、充電とデータ転送に使用します。

本体外観

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の左側面
LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の右側面
本体のサイドには、4つのボタンが有ります。

本体の両サイドには、各2つゴム製のボタンが付いています。

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の充電ポート
本体下部には充電ポートがあります。
蓋はゴムでできていて、ちゃんと締めた状態では「IPX7」の性能を発揮できます。

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)を買ってよかった点

では、LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)を買ってよかった点を紹介して行きます。

POINT
  1. バッテリーが48時間持つようになったから充電を気にしなくて良くなった

  2. 液晶の大画面&高精細で高速巡航中も見やすくなった

  3. ナビ機能が「地図(マップ)表記」になって更にわかりやすくなった

  4. スマホに通知が飛ぶのが地味に便利

バッテリーが48時間持つようになったから充電を気にしなくて良くなった

「LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)」は、バッテリー持続時間が48時間となっています。

単純計算で行くと、1日しか持たなかったバッテリーが2日持つようになりました。
ちょっとしたブルペでも充電無しで行けそうです。

私みたいなホビーライダーや初心者なんかは2日なんて到底走れないので、あまり興味ないかもしれませんが、バッテリーが持つということは充電回数が減るということになるので、充電の手間が減ります

ホビーライダーだと走れるのが週末で、「さぁ、走りに行こう!」といったときにバッテリー容量が少ないサイコンだと、充電が切れていたりすることがあります。
これで、いつでもバッテリーを気にせず走りにいけます。

液晶の大画面&高精細で高速巡航中も見やすくなった

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)は、シャープ製のディスプレイが使用されており、発表当初から話題になっていました。

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)のディスプレイの写りはキレイ

きれいにくっきり表示されています。

実際買って手にとって見ても、明らかにキレイになっているのが見てわかります。 
文字などの輪郭が、くっきりなめらかに表示されていますよね。
※クリックで大きくなります。

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)液晶を斜めから見てみた

斜めから見てもキレイ。ダンシングなどで斜めから見ても見えにくくない

この画像は、斜めからみた画像なのですが、斜めからみても表示がぼやけていません

意外?なメリットなのですが、ダンシングの際とかって少し斜め上から見ませんか?
そんなとき、安いサイコンだと見えにくくてストレスだったのですが、これはくっきり見えるので快適です。

また、「炎天下での視認性」も大幅に良くなっています

炎天下ってどうしても見えにくかったりするんですよね。
特に安いサイコンは、反射しちゃってほぼ何が書いてあるのかわからなかったりして・・・

私の撮影方法がいまいちなので映り込みがありますが、炎天下での視認性はこんな感じです。

安いサイコンであればボヤけてしまうと思いますが、くっきり写っているのがわかるかと思います。

ナビ機能が「地図(マップ)表記」になって更にわかりやすくなった

この価格帯のサイコンは、線でルートのみを表示する「ライン表示」ナビ機能が一般的です。

しかし、LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)ではちゃんと地図を示してくれるようになりました

LEZYNE MEGA GPSは地図(マップ)表記のナビ

LEZYNE MEGA GPSでは、地図(マップ)表記のナビが使えます!

※画像は[2018/8月]のものです。上記のナビに表示されている矢印は、バグによる誤りです。本来であれば、矢印と矢印の間に太い線があります。修正され次第記事にします。

自分がサイコンを買い替えた理由は、これが一番大きいですね。前の「線だけ」でも慣れれば問題ありませんが、細い道がある地区では、地図(マップ)表記があると便利です

最近の「GARMIN」や「wahoo BOLT ELEMNT」なんかにも採用されている方式で、いままでは3万円〜10万円のサイコンにしか搭載されていませんでした。
にもかかわらず、2万円台で利用できるのは大きなアドバンテージになります

ちなみにナビで地図機能を使用するには、予め地図データをダウンロードする必要があります

スマホに通知が飛ぶのが地味に便利

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)は、スマホとBluetoothを介して通信出来るのですが、その機能を使うと「スマホの通知をサイコンに送る」ことができます。

これが意外と便利で、仲間から来た”遅刻連絡”や”所在地の確認”なんかを一々スマホを確認しなくても大丈夫になります。

ライド中はスマホをいじれませんから、仲間からの「遅れるメッセージ」なんかを見過ごしてしまうことも多いんですよね。

他には「天気予報」とかですね。
ライド中に向かった先で雨に振られることが通知でわかれば、早めに店に入ったり輪行で撤退したりできますからね。

意外と便利はじゃないですか?

追記事項

LEZYNE MEGA GPSのバックライトは、常時点灯と自動消灯から選べます。

コメントくれた方ありがとうございます!

ディスプレイのバックライトは、常時点灯と自動消灯の2種類から選べます。(執筆時現在)

自動消灯:任意のボタンを押すとONになり、数秒操作が行われないと自動でOFFになります。

常時点灯:[ENTER]キーを押すたびにON/OFFが切り替わります。
OFFを押さないとONのままになるので夜間は便利ですが、日中間違って押してしまうとバッテリー消費が早まるので注意が必要です。ちなみに自分は、こっちの設定にしています。

設定方法

[MENU]キーを長押ししてメニューを開きます。つぎに「オート設定」に進み「バックライト」の項目を押します。

オン:自動消灯
オフ:常時点灯

はじめ”オフ”だったのに”常時点灯”にならない場合は、一度設定を”オン”にしてみて再度”オフ”にしてみてください。逆も同じです。

自分のものがこの現象があり、この手順で直りました。是非参考にしてください。

LEZYNE MEGA GPS (メガGPS)は表示を縦と横で変更できます!ちなみにこの機種だけ!

LEZYNE MEGA GPS 表示 縦横 可能
一般的なサイコンは縦表示のみですが、「LEZYNE MEGA XL GPS(メガ XL GPS)」は横表示も可能です。

これは、同時に発売されたLEZYNEの「MEGA C GPS」では出来ないので「MEGA XL GPS(メガ XL GPS)」のみの機能になります。
調べた限りだと、横に表示できるサイコンは"LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)"だけでした!

ちなみに、はじめはこの機能の必要性を感じなかったのですが、いざ使ってみると「あれ・・・悪くないかも・・・」と思うようになりました。
”サイコンは縦!異論は認めん!”みたいのがあったのかはわかりませんが、妙なコクピット感と言うんでしょうか?そういうのが湧いてきます。
車とかのカーナビも横ですしね

表示は「MENU」→「スクリーン」→「スクリーン回転」で変更可能です。
ちなみに表現が独特で、「ポートレート」が縦表示、「風景」が横表示です。
LEZYNE MEGA GPS ディスプレイ 回転 設定 方法

注意したいのは、現在の時点(2018年8月)ではホーム」画面と「測定」画面と「ナビ」画面のみ横表示に変更可能で、「メニュー」表示以降は縦表示固定です。
LEZYNE MEGA GPS 横画面表示

複数規格に対応でサイクルデバイスを選ばない(ANT+/BLE対応)

特記して書くようなことでもないのですが、LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)は「ANT+」と「Bluetooth」という2種類の無線規格に対応しています。

「ANT+」は、ロードバイク専用の規格で、「Bluetooth」は汎用的な規格です。

それぞれのメリット・デメリットは今回趣旨とずれるので省きますが、デバイスをわざわざ買い換えなくて済む、という大きなメリットになります

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の悪かった点

POINT
  1. 本体のボタンが押しづらくなった

  2. 地図(マップ)データは、自分でダウンロードしないといけない

本体のボタンが押しづらくなった

LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)の操作は、全て本体側面にあるゴム製の物理ボタンで行うのですが、それが「平坦かつ低く」なってしまい操作性が少し落ちてしまいました

夏場で指が出る状態であればまだ大丈夫なのですが、冬場など指先までカバーするようなグローブをしていると操作に戸惑うかもしれません。

地図(マップ)データは、自分でダウンロードしないといけない

「メリット」のところでも触れましたが、「地図を見たい場合は、予め地図データをダウンロードして置かなければならない」のがデメリットと言えるでしょう。

ほかのガーミンなどのサイコンではプレインストールされているので、そこが手間と感じる方も多いかもしれません。

しかし、ガーミンなどは10万円近くするので値段とトレードオフと考えれば、それほどデメリットとは自分は思いません

まとめ:LEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)は買いか?

レザインサイコンをヘビロテで使っている私が、今回も発売からすぐに実際にLEZYNE MEGA XL GPS(レザイン メガ XL GPS)を使用しながらレビューをしました。

2万円台と比較的低価格帯のサイコンであるにもかかわらず、「48時間バッテリー」や「地図(マップ)表記ナビ機能」など高価格帯のハイエンド機器に負けない性能を持っていて、これ以上おすすめなサイコンは無いんじゃないのか?と思うほどです。

まだサイコンを持っていない人も、サイコンの買い替えに悩んでいる人にもおすすめでき、普段のライドを更に楽しくしてくれること間違いなしです。

時たまバグが残っていたりしますが、LEZYNE(レザイン)は定期的かつこまめなアップデートがあることでも有名なので、永く安心して使うことができます

最後に、こんな人にオススメだと思います。

こんなサイクリストにオススメ

コスパも性能も良いサイコンがほしいサイクリスト
スマホ並のナビ機能を求めるサイクリスト
バッテリー持ちが長いほうが良いヘビー(ものぐさ?)サイクリスト

以上、「LEZYNE MEGA XL GPS購入レビュー!スマホ並みのナビがライドを変える?【レザイン メガ XL GPS】」でした。

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