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【2019年】シマノのSPDペダル全8種を徹底比較してみた!おすすめはどれ?

【2019年】シマノのSPDペダル全8種を徹底比較してみた!おすすめはどれ?

 

SPDペダルを探している人

SPDペダルを探している人
ロードバイクのペダルを「SPDペダル」に変えたいよ
でも、意外と種類があってドレが良いかわからない
見た目も全部おんなじに見える・・・

どうもこんにちは!u'uchu(@uuchu_space)です!

今回は、「シマノ製SPDペダル」のメジャーどころを比較してみました!

この記事の内容
  • シマノのSPDペダルには「ロードバイク用」と「MTB用マウンテンバイク」がある
  • 「ロードバイク用」の「EXPLORER」から3つ紹介
  • 本家「MTB用マウンテンバイク」から5つ紹介

シマノ製SPDには”ロードバイク用”と”MTB用”がある

最近のシマノは、ロードバイク用にもSPDペダルを開発しており、よりロードバイクユースを意識した作りになっています。

元来「SPDペダル」は、MTB用マウンテンバイクとして作られたビンディングペダルで、当然MTBマウンテンバイクに使用することが一般的でした。

しかし、最近では「手軽さ」「歩きやすさ」「見た目の自由度」から、ロードバイクでも「SPDペダル」を使用するサイクリストが増えてきました。

シマノは、そんなニッチな意見を反映し専用カテゴリーとして「EXPLORER」を新しく新設しました。
>>ペダル EXPLORER|シマノ公式HP

「ロードバイク用」に作られたSPDペダルの異なる点は、以下のようになっています。

  • より軽量化された設計
  • 軽量化に伴う”片面ビンディング”
  • ケージを広く取り、”面”でのパワーの伝わりやすい設計

EXPLORER:ロードバイク用SPD

ロードバイク用SPD「EXPLORER」では、現在5つのラインナップがあり、今回は下記の3つを紹介します。

  1. PD-ES600
  2. PD-ED500
  3. PD-EH500

PD-ES600

特徴
  • 重量:279g
  • 面:片面
  • シリーズ:アルテグラグレード
  • シングルアクション

広いケージを採用することで、より大きなコンタクトエリア踏む面を使用することができます。

特にコンタクトエリア踏む面を大きくとることで、SPDペダル特有の”点”で踏む感触が少なくなり、SPD-SLペダルのような”面”でのペダリングができるようになります。

つまり接触面積が広がることで、パワー伝達をより効率よくできるようになりました。

ちなみに「PD-ES600」は、旧作の「PD-A600」と「PD-A520」の統合モデルとなっており、今回からは「アルテグラ」グレードとなっています。

「アルテグラ」の名の通り、重量は「シマノSPDシリーズ」の中では、最軽量の279g(ペア)となっています。

オススメは、どちらかというと「ガツガツ走りたい人向け」と言えるでしょう。
もちろん、ポタリング用途でも十分役割を果たしてくれます。

PD-ED500

特徴
  • 重量:450g
  • 面:両面
  • シリーズ:なし(EXPLORER)
  • ライトアクション

上位機種「PD-ES600」のエントリーモデルです。

「PD-ES600」と同様に、幅広のコンタクトエリア踏む面を採用することで、効率の良いパワー伝達を実現しています。

とはいえ、両者のコンタクトエリア踏む面では大きく構造が異なり、「PD-ED500」のほうがより大きくパワー伝達に貢献しそうではあります。

踏んだときの感触と重量を比べてみて、より軽い方が良い方は「PD-ES600」を選ぶと良いでしょう。
価格と重量のトレードオフですね。

特に、「ライトアクション」と呼ばれる機構のおかげで、弱い力で着脱できるため初めてSPDペダルを使用する人も安心して使用することができます。
ちなみに「PD-ED500」は旧作品のMTB用「PD-M530」のロードバイクバージョンとなっています。

オススメは、初心者やポタリングメインの方と言えます。

PD-EH500

特徴
  • 重量:383g
  • 面:SPD+フラット
  • シリーズ:なし(EXPLORER)
  • マルチアクション・ライトアクション

ロードバイク用SPDペダルのラインナップで、特に街乗りを想定したSPDペダル

通常のSPDペダルと異なり、片面はSPDでもう片面はフラットペダルの構成になっています。

なので、趣味と街乗り両方に使用可能
・フラットペダル面には、ピンがあるため雨天時でも滑りにくい
・休日はもちろん平日の街乗りや通勤にもオススメ

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MTB:マウンテンバイク用SPD

ロードバイク用SPD「EXPLORER」が出るまでは、MTB用のSPDを使用することが一般的でした。

ロードバイク用SPDがでた今でも、敢えてMTB用SPDを選択するメリットはいくつかあります。

今回はMTB用のSPDからも下記の5つを紹介します。

  1. PD-M9120
  2. PD-M9100
  3. PD-MX70
  4. PD-M530
  5. PD-M520

PD-M9120

特徴
  • 重量:398g
  • 面:両面
  • シリーズ:XTR(MTBグレード)

MTBとしては最上位に位置する「XTR」グレードのSPDペダルです。

重量はロードバイク用と比べると「すごく軽い」わけではありませんが、軽量の部類に位置します。

「剛性の高さ」や「ペダル効率」は、最上位グレードの名に恥じないと言っても過言ではありません。

特に縦と横に広いコンタクトエリア踏む面は、足との接地を”面”として捉えてくれるので、より力が伝わりやすくなっています。

個人的にオススメなポイントは、「両面SPD」であること。

片面SPDだと、軽量化できる分付ける際に”面”を意識する必要があります。

具体的には、漕ぎはじめの際に一々上面がSPDかどうかを確認しなくてはいけません。

ですが、両面SPDでは”面”を意識する必要がないのでラクに漕ぎ始めることができます。

重量とトレードオフとしても、この利便性は外せないポイントですね。

PD-M9100

特徴
  • 重量:314g
  • 面:両面
  • シリーズ:XTR(MTB)

こちらの「PD-M9100」は、「PD-M9120」 と同様「XTR」グレードの商品です。

両者の違いは、コンタクトエリア踏む面の有・無になります。

重量が「PD-M9100」のほうが軽い代わりにコンタクトエリア踏む面が無い設計になっています。

PD-MX70

特徴
  • 重量:314g
  • 面:両面
  • シリーズ:XTR(MTB)

「PD-M9120」の下位製品の位置づけです。

もともとは、BMXライダーのためのレーシングモデル向けに作成されたものになります。

接触が避けられないとされるBMXレースでは、衝撃でSPDが外れてしまうのは避けたい・・・

そのため、他のSPDと比べて高い保持力が特徴となっています。

PD-M530

特徴
  • 重量:455g
  • 面:両面
  • シリーズ:DEORE M6000(MTB)

上位機種と比べ、重量はアップしてしまいますが、手軽にSPDデビューするには価格と性能のバランスが優れたコスパの良いモデルです。

コンタクトエリア踏む面も十分用意されている上に、両面にSPDが着いているので慣れていなくても着脱が可能です。

数少ない「ホワイトカラー」のバリエーションがあるのもポイントです。

PD-M520

特徴
  • 重量:380g
  • 面:両面
  • シリーズ:DEORE M6000

「PD-M530」のコンタクトエリア踏む面が無くなったモデルで、コンパクトな本体設計になっています。

小さい分、上位機種に劣らない軽量モデルです。

まとめ

もっとも「SPDペダル」の選択肢になりうる「シマノ」製品を紹介しました。

種類が多く存在するので迷ってしまいますが、一つ一つの特徴を把握して自分に合った1台を選びたいですね。

初めてのSPDなら、私は「PD-EH500」が価格的にもスペック的にもオススメです。