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クロスバイク通勤の距離と時間の正しい関係を解説!初心者でも無理なく始められるコツとは?

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クロスバイク通勤は、健康に良いだけでなく、通勤費や環境への負荷も抑えられるため、近年注目を集めています。

しかし、クロスバイク通勤の距離と時間の正しい関係を知らないと、体力不足や交通事故のリスクが高まります。

本記事では、クロスバイク通勤の距離と時間の正しい関係について解説します。

また、初心者でも無理なく始められるコツも紹介します。

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クロスバイク通勤の距離と時間の目安

快適なクロスバイク通勤ですが、やはり通勤距離によってその快適度が変わってきます。

クロスバイク通勤の距離と時間の目安は、以下のとおりです。

  • 片道5km以内:約15分 鼻歌まじり、とても快適
  • 片道10km以内:約35分 いい運動、まだまだ快適
  • 片道15km以内:約50分 しっかりとした運動、さすがに辛い
  • 片道20km以内:約65分 もはやトレーニング

この目安は、平坦な道を走る場合です。坂道や信号が多い場合は、時間はさらにかかります。

自宅から職場までの距離はさまざまですが、クロスバイク通勤をするなら「10km」が限界です。

あくまでも”通勤”ですから、その後に仕事が待っています。

余力を残しておくことを考えると、はじめは5kmほどから始めるのがおすすめです。

クロスバイク通勤の時間の計算方法

クロスバイク通勤の時間は、以下の式で計算できます。

時間 = 距離 / 平均速度

平均速度は、自転車の種類や体力、道路状況によって異なります。

クロスバイクで平坦な道を走る場合、平均速度は約15-20km/hです。

そのため、片道10kmの通勤であれば、以下のようになります。

時間 = 10km / 15km/h = 40分

クロスバイク通勤の初心者でも無理なく始められるコツ

クロスバイク通勤を初心者でも無理なく始められるコツを紹介します。

  • 無理のない距離から始める
  • 安全なルートを選ぶ
  • 適度な休憩をとる
  • 防暑・防寒対策を忘れない

無理のない距離から始める

クロスバイクで通勤できる距離は、体力によっても異なります。

初心者の場合は、無理のない距離から始めることが大切です。

一般的な体力レベルの男性の場合、片道5km程度の距離であれば、無理なく通勤できます。

ただし、坂道や信号が多い場合は、時間がかかるため、体力に余裕を持って出発しましょう。

安全なルートを選ぶ

快適なクロスバイク通勤のためには、ルート選びが重要です。

もっとも理想的なルートの条件は以下です。

  • 最短距離である
  • 一定して平坦である
  • 交通量が少ない道路である
  • 道幅が広い道路である
  • 路面の凹凸が少ない道路である

ですが、なかなかこのような道路で通勤できることはありません。

多くの場合よく遭遇するルートはこの2種類だと思います。

  1. 距離は長いが大通り沿いでまっすぐなルート
  2. 距離は短いが小道をくねくねと進むルート

それぞれ一長一短ですが、個人的には「①距離は長いが大通り沿いでまっすぐなルート」をおすすめします。

やはり真っ直ぐの方がスピードを出しやすいため、無駄な力を消耗しづらいからです。

たしかに車の通りが多いため少し怖いかもしれませんが、車道の左端を走り交通ルールをしっかり守れば危ないことは少ないです。

どうしても怖いようであれば、低速で歩道を走るというのも選択肢に入るでしょう。

適度な休憩を取る

通勤の距離なので店に入ったり、ベンチに腰掛けるような休憩は必要ありません。

ですが、「点滅を始めた信号で無理に渡ろうとしない」など一呼吸おきながら走るとペースを一定に保ったまま走ることができるので過度な疲労を感じづらいです。

防暑・防寒対策を忘れない

夏と冬のクロスバイク通勤では気候に応じた服装を心がけ、防暑・防寒に努めましょう。

暑い中無理をすれば勤務先で体調を崩してしまいますし、寒い中我慢すれば風邪を引いたり怪我の原因にもなります。

適切な服装を心がけるようにしましょう。

まとめ

クロスバイク通勤の距離と時間の正しい関係を理解することで、無理なく始めることができ、安全に楽しむことができます。

ぜひ、本記事を参考にして、クロスバイク通勤を始めてみましょう。

ABOUT ME
ゆう
仕事も趣味もどっちも楽しむ今を生きる「医療系サイクリスト」ブロガー。 関東を活動拠点として休日は、まるで徘徊老人のごとく「ロードバイク」で県内を徘徊する日々を過ごす。

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