どうもこんにちは!u’uchu(@uuchu_space)です!
ロードバイクはちょっとの力で、驚くほど遠くに行くことができ、活動範囲がグッと広がりますよね。
でも、そろそろ遠くの景色を見たくなってきたんじゃないでしょうか?
そんな欲望をサクッと解決できるのが、『輪行』です。
とはいえ、なんとなーくハードル高そうに聞こえる『輪行』
今回は、そんな輪行初心者さんでもサクッと『輪行』できるようにガッチリサポートしていきます。
この記事の内容
- まずはお気に入りの『輪行袋』を手に入れよう
- 手間の多い輪行を”カンタン”にする便利アイテムを紹介します
- 最低限知っておかないといけない【マナー】を教えます!
ロードバイクで『輪行』ってなに?
POINT
「輪行」とは、公共交通機関を使用して「ロードバイク」と一緒に遠方に行く方法です。
まずはじめに「輪行」について知らない人のためにカンタンに説明させてください。
もし「知ってるよ!」という人は、「輪行袋のオススメ紹介」から読んでくださいね。
例えばあなたが、最近話題の「茨城県:プレイアトレ土浦」に行くとします。
その際行く方法としては、以下の手段があります。
- ロードバイクで自分で走って行く
- 自分の車やレンタカーにロードバイクを載せて茨城まで行く
- 電車で『輪行して』茨城まで行く
この中で、「電車で茨城まで行く」際に必要になるのが「輪行」という手段です。
※他には、飛行機・フェリーなども含まれます。
このような公共交通機関では、ロードバイクに乗らない一般客も使用するため、『輪行』と呼ばれる特殊な方法が必要になるのです。
【備考:他にはこんなタイミングも】
- トラブル時のための保険として
- クルマの荷台に乗せるとき(汚れないため)
出先でメカトラブルに見舞われたときに、修理可能なトラブルなら直して帰ってこれますが、そうではないときは、「放置して帰る」しか方法がありません。
そんなときに「輪行」ができれば、持ち帰る事ができるので保険として使うこともできます。
そして、「輪行」をするためには、ロードバイクを収納するための専用の「輪行袋」というのが絶対必要になります。
大事なことですので、くどいほどに”絶対必要”と強調しました。
「輪行」をする前には、ルールとマナーを事前に把握しておきましょう。
『輪行』には「輪行袋」が絶対に必要です
ロードバイクで『輪行』するためには、「輪行袋」と呼ばれる専用の袋が絶対必要です。
輪行袋には、大きく分けて2種類あります。
- 横型輪行袋
- 縦型輪行袋
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手間の多い輪行を”カンタン”にする便利アイテムを紹介します
ロードバイクでの輪行は、画期的とは言え意外と”手間”です。
そんな煩わしさは、これからの楽しみの敵ですので、便利アイテムでサクッと解決しちゃいましょう。
最低限知っておかないといけない【マナー】を教えます!
『輪行』は、一般のお客さんも使う公共交通機関を使用するため、しっかりと【マナー】を心がけることが大切です。
とくに、「ロードバイクに乗せてもらっている」という認識が非常に大事で、この先何年もロードバイクを乗るためにもしっかり心掛けておきましょう。
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まとめ
ロードバイクでの活動範囲を無限大に広げることのできる『輪行』
その効果は、ロードバイクの楽しさを何倍にも広げることができる、魔法の手法です。
自分も周囲も気持ちよく『輪行』して、楽しいロードバイクライフを過ごしてください!