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心臓カテーテル業務に入る臨床工学技士におすすめの本3選

心臓カテーテル業務に入る臨床工学技士におすすめの本3選
心臓カテーテル業務を始める臨床工学技士

新人臨床工学技士心臓カテーテル業務に初めて配属されたけど、本がたくさんある上にどれも専門用語ばかりでどれが良いのかわからない・・・

そんな疑問に答えます!

この記事の内容

・最低限知っておくべき病気・病態がわかる
・最低限知っておくべきデバイスの基礎知識がわかる
・検査と治療の始まりから終わりの流れがわかる

心カテに携わってから数年経ちますが、初めて心カテに入ったときは右も左もわからず苦労した記憶があります。

心カテ室は、四六時中忙しなく動き回っており、常に張り詰めた空気でいっぱいです。

先輩CEに聞こうにも、聞いたら怒られる気がして素直に聞けなかった思い出があります。(今思えば単純にこの先輩の素行が悪かっただけでしたが)

心カテの本は種類はありますが、どれも難しい専門用語でかつわかりにくい物が多いので選ぶのに苦労します。

今回は私が過去に買った本の中で、わかりやすかった・勉強になったと思った本だけをピックアップしました。

病気が見える Vol.2 循環器

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言わずもがな、ベストセラーの解剖学書は病態を知るにはピッタリ

医療者であれば、誰しもが知っている「病気が見える」シリーズ

人気の秘訣は、わかりやすいイラストと親切な情報で、新卒から熟練者まで理解がしやすいこと。

さらに、定期的に改定されるので、最新の情報を得ることが出来ます。

実はこれが一番重要で、医療というのは常にアップデートされます

昨日の医療が常に正しいとは限りません。常に最新の医療を学びましょう。

心臓カテーテル業務に入る新米臨床工学技士にとって、はじめに知知るべきなのは病態といっても過言ではありません。

「いやいや・・・・おれ医者でもなければ看護師でもないし(笑)」

と思ったあなた。

100%間違っています。

患者の病態がわからなければ、今置かれている状況もわからないのに動けますか?

答えは”NO!”です。

どの分野に行ってもそうですが、まずは患者の状態・病態を把握してこその医療です。

これは、医者もコメディカルも変わりません。

不安定狭心症・冠攣縮狭心症・急性心筋梗塞ACS(急性冠症候群)などなど、心カテに携わる以上、これらの病態は知っておくべきです。

さらに、循環器病のことを知っていなくて心カテができますか?”NO!”です。

まずは、病態を知るところから始めましょう。

とは言え、この本は”循環器”と銘打っているからには循環器全般のことが書かれており、少し情報オーバーであることは否めません。

心臓血管外科領域があることも踏まえても少し考える部分があるでしょう。

しかし、私の知る限り病態がしっかりまとまっている本は無いのが現状です。

もし知っている方いらっしゃったら教えてください(笑)

今さら聞けない心臓カテーテル 編:濱崎 裕司

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Q&A方式がおすすめ

「今さら聞けないこんな質問」に対して、答えていく「Q&A方式」の本書。

心カテ適応や流れ・手技中のケア・術式等は当然載っており、これ一冊で基本的なところは全ておさえられます。

また、FFR・IVUS・OCT・各デバイスについても詳しく記載されています

ですが、本当におすすめしたいのはそこではなく、この「Q&A方式」というところ。

一通り読み終え理解したら、「Q」だけ見て「A」は自分が答えてみる。こんな使い方ができ、理解したつもりがなくなります。

新人教育にも使える

「Q&A方式」ということは、”Q”を活かせるということ。

例えて言うなら、アナタが一人前になり、来年新人が入ってきた時。

技士長に教育を任されたときにどうしますか?

そんなときにこの本が役に立ちます。

教育に自身がなくともこの本の「Q」を聞いてみましょう。

少なくとも教育において間違いはありませんし、それを調べることによって自分のスキルアップにもなります。

人に教えることは、最大の勉強になります。

デバイスについて記述してある数少ない本

ある意味この部分が一番良いたかった!!!。。。。

「デバイスは、ほぼ確立したもの」

と言ったことが心カテ業界では前提です。

それに伴ってか、本においても記述されていることは少ないです。

しかし、初めて心カテに従事する身としては「そこが一番知りたい!!!」というのが、本音ではないでしょうか?

最新のデバイスについては、残念ながら不足していますがベーシックな情報については完璧に網羅されています。

PCIで使い倒す IVUS徹底活用術! 編:本江 純子

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IVUSのスペシャリストになろう

IVUSは、PCIにおいて重要なデバイスの一つ。

それによって治療方針が大きく変わります。

現在は、near the IVUEやOCTなどなど様々な診療デバイスが出てきていますが、ベーシックなIVUSを蔑ろにする施設。医師はいません。

OCTやNEAR THE IVUSには無いメリットがIVUSにはあります!

白と黒のエコー像は、はじめはナンノコッチャわからないですが、得られる情報量は多く安全にPCIを行うには欠かせません。

上で紹介した「今さら聞けない心臓カテーテル」にもIVUSについて載っていますが、最低限のポイントだけ。

IVUSを任される以上、専門書も合わせて読んでおきたいところです。

まとめ

今回紹介した参考書は、間違いなく持っていて損はないものなのでぜひ参考にしてみてください。

以上、「心カテに配属された新米臨床工学技士がまず読むべきおすすめの本」を紹介しました。

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「内視鏡室で必要な知識が身につく本が知りたいな。
これから検査に治療に頑張りたいけど、どの本が一番わかりやすいんだろう
消化器内視鏡技師の資格取得にも向けて、今から勉強していきたい!」こんな人におすすめです。

【8冊】内視鏡室に入るコメディカルにおすすめな本【初心者から中級者まで】

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医療の現場では、よく略語が使われます。
ただでさえ難しいのに、とくに内視鏡の分野では、”E”というアルファベットをよく多用するため混乱しやすいです。
一部ですが集めてみましたので、参考にしてみてください。

消化器内視鏡で使われる用語・略語まとめてみた【22語】

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ゆう
ゆう
仕事も趣味もどっちも楽しむ今を生きる「医療系サイクリスト」ブロガー。 関東を活動拠点として休日は、まるで徘徊老人のごとく「ロードバイク」で県内を徘徊する日々を過ごす。

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