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PrimeホイールのハブR010とR020の違いとは?

PrimeホイールのハブR010とR020の違いとは?

WiggleやCRCで発売されている「Prime(プライム)」ブランドのホイールですが、情報がめちゃくちゃ少ない!

とくに、ハブについての情報がとにかく少ない、というか「無い」

ホイールにとって「ハブ」は、重要なパーツであることは間違いありません。

今回は、Prime開発者に質問して得られた内容も含めて「Primeホイールのハブについて」紹介していきます。

Primeホイールのハブの種類

Primeホイールのハブには2種類あり、上位モデルに使用される「R010」下位モデルに使用される「R020」があります。

R010
  • 上位モデルに使用される
  • スポーク:ストレートスポーク
  • ディスクブレーキ対応
R020
  • 下位モデルに使用される
  • スポーク:Jベンドスポーク
  • ディスクブレーキ対応

どんなprimeホイールに使用されているの?

それぞれのハブがどのホイールにインストールされているか、逆引きしてみました。

※クリックするとWiggleの商品ページに飛びます

R010とR020ハブの違いは?

さて本題ですが、まず気になるのは、R010とR020両者の違いです。

primeチームに確認したところ、結論から言うと「対応スポークの違い」のようです。

リムとハブとの間に必ず「スポーク」が入りますが、このスポークには種類がありハブ側はそれに対応した固定部が必要になります。

それによってハブごとに対応しているスポークが異なり、この違いが最も大きなポイントのようです。

ベアリングの違いは?

R010とR020に搭載されているベアリングは、当然違うものと思っていましたが実は「R010とR020は同じものを使用」しているそうです。

商品ページでは、「R010用ベアリング」と「R020用ベアリング」で分かれており一見違いそうですが、写真をよく見ても同じ型番が書いてあります。

・・・非常にややこしい

実際の使用感は、R020ハブ搭載のアルミホイール「Baroudeur」の使用レビューを参考にしてください。

スポークの違い

Primeハブで対応しているスポークは、2種類で「ストレート」と「Jベンドスポーク」です。

ストレートスポーク
  • R010対応
  • スペックの高いホイールで使用される事が多い
  • 比較的高価
  • 比較的剛性が高い
Jベンドスポーク
  • R020対応
  • 完成車付属ホイールなどで使用される事が多い
  • 安価
  • 剛性が低い
  • Jの首の部分が折れやすい

「Jベンドスポーク」は、比較的安価であるため完成車付属ホイールに使用されることが多いです。

 

欠点としては、剛性が落ちることや”J”の首部分に力が集中するため折れやすいというものがあります。

そのため、体重が重い人が使用される場合は注意が必要な項目になるでしょう。

対してストレートスポークは、ワンランク上のホイールに使用されることが多く、有名な「ZONDA」などはストレートスポークが使用されています。

特徴は「Jベンドスポーク」と対比します。

RD010/RD020は?

型番に”D”が入るハブが使用されるPrimeホイールもありますが、これは「ディスクブレーキ対応」のハブと言う意味になります。

ブレーキの違いによる構造上の違いはありますが、大きく異なる点はありません。

「RR CeramicSpeed」でR010はセラミック化はできるの?

BlackEdition CeramicSpeed」シリーズが発売されるのと同時に、「RR CeramicSpeed ベアリングキット」というリペアキットが発売されました。

これは、「RRホイール」に対して既存のアロイベアリングからセラミックベアリングにセルフでアップグレードできるというものになります。

ここで気になるのは、説明文にもある「Prime R020/RD020ハブ向けに最適化」という文言で「R020」にしか使用できないようにも見えます。

しかし、両者のベアリングは同じであれば使用できるのでは?と思い、コチラも確認しました。

結論から言うと、「R010でもR020でもアップグレード可能」とのことでした。

まとめ:primeハブはほぼ同じだった

コスパ最強なPrimeのホイールですが、情報が少なすぎて選択に迷います

今回は、特に情報の少ない「ハブ」についてPrimeチームへの質問も踏まえてまとめてみました。

是非参考にしてください!

ABOUT ME
ゆう
ゆう
仕事も趣味もどっちも楽しむ今を生きる「医療系サイクリスト」ブロガー。 関東を活動拠点として休日は、まるで徘徊老人のごとく「ロードバイク」で県内を徘徊する日々を過ごす。
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