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ロードバイクの快適性を高めるインナーパンツの重要性とおすすめブランド5つ

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初心者サイクリスト
初心者サイクリスト
インナーパンツっていろんなのがあるけど、どれがいいんだろう?

ロードバイクに乗るときに欠かせないアイテムのひとつが、インナーパンツです。

インナーパンツは、サドルとの摩擦や衝撃を軽減するパッドが付いており、お尻の痛みを防ぐ効果があります。

また、通気性や吸汗性に優れた素材で作られているので、汗や熱を発散しやすく、快適に走行できます。

しかし、インナーパンツは種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで今回は、インナーパンツの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

この記事の内容
  • インナーパンツの特徴と選び方
  • おすすめのインナーパンツ

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インナーパンツのメリットとは?

初心者サイクリスト
初心者サイクリスト
“そもそもインナーパンツってなに?”
ゆう
ゆう
インナーパンツは、普段の下着のようにズボンの下に履くもので、お尻の痛み軽減に役立つアイテムだよ!

インナーパンツは、自転車に乗る際に下着代わりに履くパンツです。

普通の下着と違って、サドルと接する部分にパッドが付いています。

このパッドが、走行中の摩擦や衝撃を和らげてくれるので、お尻が痛くなりにくくなります。

また、パッドは通気性や吸汗性に優れた素材で作られているので、汗や熱を発散しやすく、肌荒れやかぶれを防ぐ効果もあります。

インナーパンツは、普段履いているズボンやショートパンツなどの下に履くため、サイクルパンツやビブパンツなどの専用ウェアが苦手な方でも気軽に使えます。

また、カジュアルな服装で自転車に乗ることができるので、街乗りやサイクリングデートにもおすすめです。

ゆう
ゆう
ぴちぴちのレーパンはちょっと・・・』という人に特におすすめ!
  • クッション付きの下着でお尻が痛くなりにくい
  • 普段着でもお尻が痛くなりにくい

インナーパンツの選び方

インナーパンツを選ぶ際には、以下の3つのポイントに注意しましょう。

  • パッドの素材と厚み
  • サイズとフィット感
  • 縫製とデザイン

パッドの素材と厚み

インナーパンツの最も重要な部分が、パッドです。

パッドの素材や厚みによって、快適さや耐久性が変わってきます。

一般的には、ポリウレタンやゲル、シリコンなどの素材が使われています。

ポリウレタンは軽くて通気性がよいので、短時間のライドに向いています。

ゲルやシリコンは重くて通気性が悪いですが、クッション性が高くて長時間のライドに向いています。

また、パッドの厚みも重要です。

厚みがあるほどクッション性は高くなりますが、逆に違和感や摩擦も増えます。

厚みがないほどフィット感は高くなりますが、逆に衝撃や痛みも感じやすくなります。

自分の走行スタイルや好みに合わせて、適度な厚みのパッドを選ぶようにしましょう。

ゆう
ゆう
”初めての1枚”なら「ゲルやシリコン素材のパッド」がおすすめ!

サイズとフィット感

インナーパンツは、身体にぴったりとフィットするサイズを選ぶことが大切です。

サイズが小さいと窮屈で着脱しにくくなりますし、サイズが大きいとずれて肌を擦ってしまいます。

メーカーごとにサイズ表が異なるので、必ず確認して自分のウエストやヒップに合ったサイズを選びましょう。

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縫製とデザイン

インナーパンツの縫製とデザインも見逃せません。

縫製は平縫いよりもフラットシームの方が肌触りがよく、摩擦を減らせます。

デザインは男女別に作られたものや、立体的にカットされたものの方が身体に沿ってフィットしやすくなります。

また、デザインは見た目や着心地だけでなく、機能性にも関係してきます。

例えば、メッシュ素材や通気孔を備えたものは通気性が高くなりますし、ポケットや反射材を備えたものは収納性や安全性が高くなります。

自分の好みや用途に合わせて、便利でおしゃれなデザインを選びましょう。

インナーパンツのおすすめ商品10選

ここからは、メーカー別のインナーパンツを10個ご紹介します。

  1. パールイズミ
  2. モンベル
  3. Santic(サンティック)
  4. Souke Sports
  5. Wellcls(ウェルクルズ)

パールイズミ

サイクルウェアを60年以上作ってきたパールイズミの技術を合わせて独自開発したクッション素材で、お尻の痛みを軽減します。

基本材料にはウレタンを使用、グレードと用途に合わせて厚みや層数を変えているようです。
>>走りに合わせて選べる最適なクッション性能|パールイズミ

モンベル

ショーツ部分にはトレッキング(山登り)ウェアで培った技術で作られた「ジオラインメッシュ」を使用しており、汗をかいても素早く吸収・速乾してくれます。

縫い目部分は平らになるよう、フラットシーマー技術が使用されているため肌触りが良く、痒くなったり痛みが出にくいです。

ゆう
ゆう
僕は普段着のインナーでも使用するほど大のジオライン好きだよ!この吸収・速乾を知ったら他は使えない!

Santic(サンティック)

Amazonで買える低価格サイクルウェアとして有名なSantic(サンティック)

3Dパッドはウレタンを使用したもので、短距離のライドに向いています。

対して3D”ゲル”パッドのほうはゲル素材を使用しているので、比較するとロングライドに対応しています。

しかし、メーカー公表の案内では2hを想定しているようなので、用途と相談の上購入するのが良さそうです。

Souke Sports

こちらもAmazonで買える低価格サイクルウェアの定番SoukeSports

インナーパンツとしては珍しく「レッググリップ」が装備されているため漕いでいる間にずり上がってくる心配が少ないです。

ゆう
ゆう
サイクルジャケットを使用したことがあるけど、十分すぎる性能だったよ

Wellcls(ウェルクルズ)

こちらもAmazonで買える低価格サイクルウェアの定番Wellcls(ウェルクルズ)

他の低価格インナーパンツと同様に必要十分な機能を備えています。

ゆう
ゆう
Wellclsのウェアは総じて気持ち薄いので、若干迷うところ。でもインナーであれば上に1枚履くので心配ないかも?

まとめ

ロードバイクを楽しむ上でお尻の痛みをいかに克服するかは重要な課題です。

それを解決する一つとしてインナーパンツを紹介しました。

ぴちぴちのサイクルジャージはまだちょっと・・・という人にもおすすめできるのでぜひ使ってみてください!

ABOUT ME
ゆう
仕事も趣味もどっちも楽しむ今を生きる「医療系サイクリスト」ブロガー。 関東を活動拠点として休日は、まるで徘徊老人のごとく「ロードバイク」で県内を徘徊する日々を過ごす。

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