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ロードバイクのパンクの原因とカンタン3つの対策【初心者必見】

ロードバイクのパンクの原因とカンタン3つの対策【初心者必見】
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ロードバイクのパンクの原因と対策を知りたい人

ロードバイクのパンクが気になる人
ロードバイクはタイヤも細いしパンクしそうだな・・・
初めたばかりだからパンクしたら大変そうだし、どうやったら防げるか教えてよ!

どうもこんにちは!u’uchu(@uuchu_space)です!

ロードバイクに乗っていて困ることベスト1といえば、そう

【パンク】ですよね

ロードバイクのタイヤはママチャリと比べて細いし、すぐパンクしそうで怖いですよね

ですが、しっかりと【原因と対策】を知っておけば、ロードバイクのパンクの9割は防ぐことができます

本記事を参考に、ノーパンクライフを目指してください!

この記事の内容

  • 初心者に多いロードバイクのパンクの【原因】は〇〇が9割です。
  • 今すぐできるカンタン【対策】を紹介!
  • いざというときに役立つ【パンク修理キット】をちょこっと紹介!
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ロードバイクのパンクの原因は〇〇が9割です

ロードバイクのパンクの原因は様々ですが、大きく分けると3つに分けられます。

  1. 大きな衝撃が加わった
  2. 鋭利な物を踏んだ
  3. パーツの寿命がきた

そしてこのなかでも、「1.大きな衝撃が加わった」が9割を占めています。

意外にも、「鋭利なもの」が原因の1番では無いんですね。

では、「大きな衝撃」ってどういうことでしょうか?

詳しく見てみましょう。

「大きな衝撃」が加わるとタイヤのチューブが押しつぶされる

初心者が乗るロードバイクの多くは、「クリンチャータイヤ」と呼ばれる構造のものです。

詳細な説明は省きますが、構造的に中のチューブがこのタイヤのキモとなっています。

このタイヤが外から「大きな衝撃」が加わるとどうなるかと言うと、中のチューブが押しつぶされ横に広がります。

すると、金属製のリムと地面にチューブが挟まれる形になり、すり潰され穴が空いてしまうのです。

これが、パンクの原因の殆どを占めています。

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パンク対策は難しくない!今すぐできる方法を知ろう!

タイヤなんだから、衝撃を与えないようにするなんて無理じゃないか!

とはいえ、構造上「衝撃を全く与えない」なんて無理な話です。

しかし、ほんのちょっと気をつけるだけで、ほとんどのパンクを防ぐことができちゃうんです。

POINT

  1. 空気圧を適正に保つ
  2. 衝撃を逃がすライディングスキルを身につける
  3. 定期的にパーツを交換する

【 適正空気圧を保つ】ことで過度な”つぶれ”を防いでパンクを防止する

『パンクを防ぐ』のに最も効果的な方法は、【適正空気圧を保つ】ことです。

タイヤの空気圧を適した状態にしてあげることで、衝撃が加わっても潰れすぎない様になります。

「タイヤ」には、その製品ごとに【適正空気圧】というのが設けられています。

タイヤの外周サイド面をよーく見てあげると、どこかに「bar」や「psi」と言った単位の記載がありますよね?

この小さい値が【最小空気圧】で、大きい値が【最大空気圧】です。

ロードバイクに乗るときに、このレンジの中に空気圧が留まっていれば、「適正」ということになります。

POINT

1週間に1度は、空気圧をチェックしよう!

衝撃を逃がす【ライディングスタイル】を身に着けよう

とはいえ、ロードバイクの細いタイヤのパンクを空気圧だけでパンクしないようにするのは難しいです。

パンクを防ぐために合わせて、ロードバイク専用の【ライディングスタイル】を身に着けましょう。

ロードバイクに乗りたての初心者は、その独特な前傾姿勢とママチャリの名残のせいで、このようなライディングスタイルになっています。

  • サドルにどっしり座る
  • ハンドルをギュッと握りしめる
  • 肘をピンと張っている

この状態で段差を乗り越えると、荷重がすべてタイヤにかかってしまい、結果的にタイヤがつぶれてしまいます

対して、ロードバイクの正しい【ライディングスタイル】は、こんな感じです。

POINT

  • ハンドル・サドル・ペダル3点に体重をかける
  • ハンドルは添えるイメージ
  • 肘は軽く曲げて、バネのように柔らかく
  • 段差にかかる前に軽くお尻を浮かせる
  • 肘の屈曲を使って衝撃を吸収する

こうすることで、タイヤが段差にぶつかったときにその衝撃を上方向に受け流す事ができるので、大幅に衝撃を和らげる事ができます。

『段差の衝撃』は、「受ける」のではなく受け流す・・・・】のがポイントです。

定期的にパーツを交換する

ここまでで、「空気圧」と「ライディングスタイル」は完璧です。

しかし、タイヤやチューブがボロボロの状態では効果をなしません

定期的にメンテンナスし、最適な状態を保ちましょう。

おおよその目安はこちらです。

  1. タイヤ ・・・ 1年/3000km以上
  2. チューブ ・・・ 1年/3000km以上
  3. リムテープ ・・・1年

もちろん走る距離や乗り方、路面の状況などで変わってきますが、どのパーツもおおよそ1年ごとに交換するのがベストです。

「タイヤ」によっては「スリップサイン」と呼ばれる交換指標が設けられているものもあるので、そちらを参考にするのも良いでしょう。

「チューブ」自体も摩耗していくので、「タイヤ」の交換時に合わせて交換すると良いです。

そして意外と曲者なのは「リムテープ」
存在感が薄いゆえに、交換をうっかり忘れてしまうのです。

しかし、そのような状況でパンクが起きても気づきにくいので連続パンクに陥るなど泥沼化しやすいです。

「リムテープ」も、1年に1回交換するのが望ましいです。

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コレさえあればOK!いざというときの「パンク修理キット」を紹介!

とは言え、どんなに気をつけていてもいずれパンクは起きてしまうもの・・・

そんなときに1秒でも速く回復できると、安心です。

私が普段使っているオススメの「パンク修理キット」を紹介します!

  1. 替えチューブ
  2. タイヤレバー
  3. CO2インフレーター
  4. CO2ボンベ
  5. 緊急用修理パッチ

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「耐パンク性能」が高いことで有名な「グランプリ4000SⅡ」の「コンチネンタル」からでている「チューブ」です。

鋭利な物を踏まない限り、パンクしたことはありません。

購入の際は、タイヤの太さに合わせて「20-25C」か「25-32C」を選んでください。

それぞれレンジの中であれば、使用可能です。

バルブ長は、リムが深いホイールでなければ「42mm」でまず大丈夫でしょう。

タイヤレバー

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タイヤレバーは、商品によって大きな違いは無いのでどれを選んでも大丈夫です。

ただ、「プラスティック製」をオススメします。

金属の場合、手が滑ったりでホイールを傷つけることがあります。

CO2インフレーター

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「ミニポンプ」を持ち歩くか「CO2インフレーター」を持ち歩くかは永遠の話題ですが、個人的には「CO2インフレーター」をオススメします。

なぜなら「ミニポンプ」では、乗れるくらいの圧になるまで何百回もポンピングしなくてはならず、時間も1−2時間かかるからです。

楽しいサイクリングのときに、パンク修理なんかに時間かけたくないですよね。

「CO2インフレーター」なら、「ハメる」→「ひねる」→「プシュ」でOKです。

実に3秒ほどです。

デメリットは、「CO2ボンベ」がないと膨らませられないことですが、ミニポンプ付きのハイブリッド式の製品であれば万が一も安心です。

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「パンク修理パッチ」は、応急処置的にその場でパンクを修理することができるシールです。

通常はチューブごと取り替えるのがセオリーですが、何らかの事情でそれができない場合もあります。

そんなとき、パンクしたチューブに「パンク修理パッチ」を貼ってあげれば、穴が塞がる、というものです。

価格も安いので、お守り代わりにでも持っておくといざというとき安心です。

ちなみに自分は、3回くらい助けられました。

まとめ

ロードバイクはママチャリと比べると、タイヤが細くどうしてもパンクしやすいです。

とはいえ、原因を探ると実はカンタンで、対策のしやすいものでしたね。

また、万が一起きてしまっても、紹介した「パンク修理キット」で素早く修理できれば楽しいサイクリングを害すこと無く過ごせます。

本記事で紹介した内容を参考に、ノーパンクライフを過ごしてください!

以上、「ロードバイクのパンクの原因とカンタン3つの対策【初心者必見】」でした!

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ABOUT ME
ゆう
仕事も趣味もどっちも楽しむ今を生きる「医療系サイクリスト」ブロガー。 関東を活動拠点として休日は、まるで徘徊老人のごとく「ロードバイク」で県内を徘徊する日々を過ごす。

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