- ローラー練の飽き防止を模索しているひと
- 連休中にアニメ・映画・ドラマを楽しみたいひと
アニメや映画・ドラマなどの映像コンテンツは、暇をつぶすのに最も適した方法です。
例えば、「ローラー練」や「ゴールデンウィークなどの連休中」最近では「コロナ自粛」など、映像コンテンツを楽しむ機会はたくさんあります。
とはいえ、VODは沢山ありどれを選べばよいかわかりませんよね?
また、懐事情もあるので月々の料金も気になるところ・・・
この記事では、「サイクリストにオススメのビデオ・オン・デマンドサービス(VOD)のレビューと料金比較」をお伝えします。
ちなみに私は、ビデオ・オン・デマンドサービス(VOD)を8年以上使用しているヘビーユーザーなので情報には一定の信頼性があると思います。
なお、紹介しているVODサービスはすべて利用してからレビューしています。
結論:ロードバイクのアニメが観れるおすすめのビデオ・オン・デマンドサービスはコレ
まずは結論から。
ロードバイク関連の「アニメ・映画・ドラマ」などの映像コンテンツが楽しめる、オススメのVODは以下です。
それぞれ詳しく観ていきましょう。
おすすめVOD1位:U-NEXT(ユーネクスト)【評価:★★★★★】

U-NEXT(ユーネクスト)の月額費用(税抜)
U-NEXT(ユーネクスト)の月額費用:1990円/月(税別)
月額費の内約は以下です。
- ビデオ見放題:990円
- 雑誌・書籍見放題:500円
- ポイント:1200ポイント(本来なら「1200円分」を500円で購入)
※更新情報(2020年4月27日):なんと無料体験トライアル実施中
U-NEXT(ユーネクスト)で、「無料体験トライアル」を実施中です。本来なら「1990円」かかるところが、1ヶ月分無料で体験できるとのこと。無料なので、とりあえず試してみるのが良いかなと思います。
U-NEXT(ユーネクスト)はどんな人にオススメか?
- アニメ・映画・ドラマを毎日楽しむ or 楽しみたい人
- 雑誌・漫画・ラノベ・書籍も楽しみたい人
U-NEXT(ユーネクスト)のメリット
- 140,000本以上の映像作品が楽しめる
- 楽しめるのは「映像」だけじゃない!マンガもラノベも雑誌も楽しめる
- コンテンツは「テレビ」「PC」「スマホ」「タブレット」で楽しめる
- 最大4人まで同時に楽しめる
- アプリが洗練されていて視聴の邪魔をしない
- コンテンツをダウンロードしておけるのでギガを消費しない
- ちょっぴりムフフなコンテンツも楽しめる
※本ページの情報は2020年4月時点のものです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
U-NEXT(ユーネクスト)の最大の特徴は、ビデオ・オン・デマンドサービスとしては最高(※140,000本以上)とも言える映像コンテンツのラインアップです。
雑誌類も調べた限りだと19万冊(※2020年4月現在)取り扱っており、コンテンツを楽しむには十分すぎるラインナップですね。
ちなみにロードバイク情報誌「BiCYCLE CLUB(バイシクルクラブ)」も取り扱っていたので、サイクリスト生活が捗りそうです。(※2020年4月現在)

U-NEXT(ユーネクスト)のデメリット
- 書籍を楽しまない人にとっては割高
- すべてが見放題ではなくレンタルも混ざっている
- 海外ドラマの取り扱いが他と比べて少なめ
U-NEXT(ユーネクスト)の最大のデメリットは、やはり価格設定です。
月額1990円は、他のビデオ・オン・デマンドサービスと比較するとやや高価。
書籍の読み放題サービスやムフフ動画などを楽しまない人にとっては、少々割高に感じるかもしれません。
とはいえ、レンタルDVDを借りるのと比較すれば全然安く、新作を視聴すればすぐに元が取れます。
また、「4人同時視聴可能」は、めちゃくちゃオトクポイントです。
というのも、他のビデオ・オン・デマンドサービスでは、視聴できるのは1人だけというのが当たり前だからです。
例えば、家族4人で楽しめば1人あたり約500円ほどで利用できることになります。
ちなみに見放題作品とレンタル作品の内約は「見放題動画 140,000 本、動画レンタル 30,000 本」といった感じで、比率としては2割がレンタル作品ということになります。
見放題作品に対するレンタル作品の割合は、全く多くないことがわかると思いますし、レンタル作品は毎月付与されるポイントでも視聴できます。
映画でいうと、おおよそ2〜3本が観れるイメージです。
おすすめVOD2位:アマゾン プライムビデオ【評価:★★★★☆】
アマゾン プライムビデオの月額費用(税込)
アマゾン プライムビデオの月額費用:500円/月(税込)
※プライム会員年会費:4,900円/年(税込み)
※学生:250円/月・2500円/年(税込み)
アマゾン プライムビデオの料金設定は少し特殊で、「プライム会員の特典」という位置づけになっています。
そのため、プライムビデオ単体の契約というよりかはアマゾン全体の「プライム会員」になるというのが正しい解釈です。
※更新情報(2020年4月27日):なんと無料体験実施中
アマゾン プライムビデオで、「30日間無料トライアル」を実施中です。プライム会員のすべての特典を無料で利用できます。無料なので、とりあえず試してみるのが良いかなと思います。
》アマゾン プライムの無料体験はこちら
アマゾン プライムはどんな人にオススメか?
- アニメもドラマも映画もまんべんなく楽しみたい人
- 日常的にアマゾンのネットショッピングを利用する人
- 書籍も楽しみたい人
- 音楽も楽しみたい人
- 学生で楽しみたい人
アマゾン プライムビデオのメリット
- アニメ・ドラマ・映画をまんべんなく楽しめる
- 作品数は約「10000」以上の作品
- 楽しめるのは「映像」だけじゃない!書籍も音楽も楽しめる
- コンテンツは「テレビ」「PC」「スマホ」「タブレット」で楽しめる
- 最大3人まで同時に楽しめる
- アプリが洗練されていて視聴の邪魔をしない
- コンテンツをダウンロードしておけるのでギガを消費しない
アマゾン プライムビデオは、さまざまなコンテンツを「広く浅く」楽しめます。
日本のドラマやアニメは、新作から旧作まで取り扱っており、今シーズンの作品は同時配信しており、海外ドラマも充実しており有名どころは揃っているのが特徴です。
さらに、アマゾン プライムビデオでは「独自作品」というのを扱っており、アマゾンオリジナルのコンテンツが楽しめます。
※個人的には「THE EXPANS」というSFと「宇宙のお仕事」というコメディドラマがすごく面白かったです。
忘れては行けないのが、「プライム会員」になるということなのですべての特典を利用できます。
例えば、以下のサービスが同時に受けられます。
- Prime Music:音楽が無料で視聴できる
- Prime Reading:電子書籍が無料で読める
- プライム配送特典:配送料・お急ぎ便などが無料で利用できる
など、コレ以外にも沢山特典があります。
アマゾン プライムビデオのデメリット
- 作品数が特別多いわけではない
- 作品の入れ替わりが激しい
- 動画視聴前にCMが入る事がある
プライム・ビデオの立ち位置はあくまでも「プライム会員の1特典」なので、特別取り扱い作品数が多いわけではありません。
とはいえ、普通に楽しむ分には十分なほど取り扱いがありますし、その他の特典も合わせると非常にコスパが良いとも言えるのでは無いでしょうか?
注意点としては、入れ替わりが比較的激しい方なので「飽きが来にくい」一方で「お気に入り」の作品や「あとで見よう!」と思っていた作品がなくなってしまうこともあります。
また、たまに動画視聴前にCMが入ったりするので、煩わしく感じることもあるかもしれません。
ただ、Youtubeの広告と異なりすぐにスキップできるので待たされるということは今の所ありません。
おすすめVOD3位:dアニメストア【評価:★★☆☆☆】
dアニメストアの月額費用(税抜)
dアニメストアの月額費用:400円/月(税別)
dアニメストアはどんな人にオススメか?
- とにかく『アニメ』を楽しみたい人
- ドラマ・映画など三次元は観ない人
- 学生でも楽しみやすい
dアニメストアのメリット
- アニメ作品取り扱い数『No1』
- 作品数は「3500作品」以上
- アニメ映画も楽しめる
- 他社より先に最新作が見放題で観られることも
- ジャンルごとに分類されていてみたい作品を探しやすい
- コンテンツは「テレビ」「PC」「スマホ」「タブレット」でも楽しめる
- コンテンツをダウンロードしておけるのでギガを消費しない
- オープニングスキップ機能が連続視聴に便利
dアニメストアの最大の特徴は、なんと言っても「アニメ作品の取り扱いが多い」こと。
他社のサービスと比較してその作品数は圧倒的です。
「アニメ」特化ゆえに古めの作品もしっかり取り扱っていて、懐かしのアニメをイッキミする休日はなかなか充実です。
月額費も400円/月(税別)とワンコインなので、学生でも登録しやすいのもポイントですね。
ちなみに「dアニメストア」は、携帯会社のドコモのサービスなのですが、無料アカウント登録をすればドコモユーザーじゃなくても登録出来ます。
dアニメストアのデメリット
- ドラマ・映画を観たい人には不向き
- 複数人での同時視聴ができない
「アニメ特化」であるために、ドラマや映画などの三次元作品の取り扱いはありません。
また、複数人・複数端末での「同時視聴」は対応していないので、家族で共有して視聴するといった使用は出来ません。
VODを利用するには「クレジットカード」か「デビットカード」が必要
VODを利用するためには「クレジットカード」か「デビットカード」が必要になります。
もしいま所持していなければ、以下がオススメです。
サイクリストにおすすめのアニメも観れるVODのまとめ
以上3社のVOD(ビデオオンデマンドサービス)をまとめてみました。
どのVODも厳選したのでニーズに合ったものが選べるんじゃないかと思います。
今回取り上げたVODはどれも「無料体験キャンペーン」を行っているので、まずは試してみることをオススメします。