ロードバイクのショップ選びに悩んでいる人
ロードバイクめっちゃええやん!速く買いたいぜ!
・・・でも、どこで買ったら良いの?
ショップが良いのかな?それともネット?教えて!
どうもこんにちは!u’uchu(@uuchu_space)です!
「ロードバイク初心者講座」今回は、「はじめて購入するロードバイクのショップ選び」についてです。
ロードバイクを買う決心がついたら、いよいよ購入ですね!
ロードバイクを購入する方法はいくつかあり、それぞれメリット・デメリットがあります。
その後のロードバイクライフにも影響してくるので、比べてみて合うお店で購入しましょう。
この記事の内容
- ロードバイクは「実店舗」と「ネットショップ」で買えます
- 初心者におすすめな「店」はどっち?
ロードバイクが買えるショップの種類
ロードバイクを購入できるショップは、大きく分けて2種類です。
- 実店舗
- ネットショップ
実店舗の特徴
では、実店舗のメリット・デメリットを見ていきましょう。
実店舗のメリット
メリット
- 選べるロードバイクの種類が多い
- フィッテイングして購入できる
- 顔を見て買えるから安心
- トラブル時にすぐ対応してくれる
- メンテナンスなどをしてくれる
選べるロードバイクの種類が多い
今の時代ネットショップで売っていないものはない、とも言えますが、ロードバイクは一般的にネット販売していません。
ロードバイク界隈でそういった取り決めがあるようで、ネットに出回るロードバイクは、一部の許可しているメーカー品かルールを無視して勝手に出品している品です。
対して実店舗では、店によりますがすべてのメーカー品が購入できるので種類が充実していることが多いです。
※一部「ネット販売のみ」のメーカーもあり、【CANYON】などはその例です。
フィッテイングして購入できる
フィッテイングとは、「自分の体にロードバイクのサイズを合わせる事」を指します。
ロードバイクでは、この「フィッテイング」が何よりも大切で適切なフィッテイングがなされていないと快適に走ることができません。
購入後も調整することはできますが、大きくハズレたロードバイクを購入してしまうと調整しきれないので、はじめのフィッテイングはとても重要です。
トラブル・メンテナンス対応をしてくれる
ロードバイクには、トラブルがつきものです。
また、定期的にメンテナンスを行う必要があるので、ショップとの関係は切っても切れません。
何かあったらすぐに駆け込めるようなお店だと、初心者でも安心ですね。
最近では、「ネットで買ったロードバイク」を一切見てくれないショップもあります。
もし「ネットショップ」で買うとしても、いざというときのお店は調べておいたほうが安心です。
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実店舗のデメリット
デメリット
- 価格が高い
- 接客が面倒
ネットショップの特徴
では、ネットショップのメリット・デメリットを見ていきましょう。
基本的には、「実店舗」と対比になっています。
ネットショップのメリット
メリット
- 価格が安い
- ワンクリックで購入できる
- ネットショップ限定のメーカーから買える
- 日本で売っていないメーカーからも買える
ネットショップのデメリット
デメリット
- 選べる種類が少ない
- フィッテイングして購入できない
- トラブル製品が来る場合がある
有名なショップを紹介
有名なショップを紹介します。
大型チェーン店
- Y’sロード:最大規模のスポーツバイク専門店
- サイクルベースあさひ:大手自転車販売店
- SEOサイクル:大手自転車販売店
「Y’sロード」 は、スポーツバイクのみを取り扱うスポーツバイク専門店で最大規模のチェーン店です。
主に主要な駅に展開していて、アクセスしやすいのが特徴です。
関東圏だと「新宿」や「池袋」「横浜」にあります。
「サイクルベースあさひ」は、大手自転車販売店でママチャリを含めた多くの自転車を販売しています。
主に郊外に店舗を構えていることが多く、家の近くにあることが多いのでトラブル時は持ち込みやすいかもしれません。
しかし、「スポーツバイク」をメインで扱って扱っているわけではないので、”対応が若干心配なところある”という口コミも上がっています。
ちなみに、サイクルベースあさひでは、ネット販売もしています。
>>サイクルベースあさひ
「SEOサイクル」は、「サイクルベースあさひ」と同様に大手自転車販売店です。
特徴は同じですが、個人店舗に近い印象を受けます。
小店舗
- 個人・小店舗
- フランチャイズ店舗
- メーカー直営店
「 個人・小店舗」は、街の自転車屋さんのようなイメージで、「少店舗」は、スポーツバイク特化のお店になります。
単独で店舗を構えている場合もあれば、ビルの中に入っていることもあります。
「メーカー直営店」は、ロードバイクメーカーが運営しているショップで、そのメーカー品しか販売していないのが特徴です。
他店舗では普段置いていないようなフレームがあったり、小物が売っていたりとファンには嬉しい店舗です。
主に主要都市にしか無いため、郊外の方はアクセスし辛いです。
「フランチャイズ店舗」は、単一メーカーの販売を「個人店舗」レベルで行っているお店です。
その他の「チェーン店・個人店」に比べると、専用パーツなどの取り揃えが豊富です。
有名なネットショップを紹介
「Wiggle」は、 イギリスに本社を構える最大手ロードバイク通販サイトです。
サイクリストで知らない人はいない超コスパ最強サイトで、国内販売の50%で購入することもできます。
>>Wiggleを見てみる
「CRC」は、Wiggleと同じ会社が運営しており価格なども似たようなものが多いです。
「BIKEINN」は、最近勢いを挙げてきているロードバイク通販サイトです。
「Wiggle」よりもさらに安い価格で購入することもできる、と話題沸騰中です。
>>BIKEINNを見てみる
まとめ:初心者は実店舗で購入がおすすめ!
ロードバイクの買える店舗をまとめてみました。
複合的に考えると、やはり初心者は「実店舗」で購入するのが、おすすめと言えます。
はじめの1台は「実店舗」で購入して、パーツなどをネットで購入するのが、一番良いかと思います。
次回は、「はじめに絶対揃えるべきアイテム」の紹介をします!
以上、「ロードバイクショップで買うかネットで買うか【メリット・デメリット】」でした。
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