お久しぶりです、u’uchuです。
最近Active Winnerのサドルバックを購入したので、紹介したいと思います。
新しくサドルバックを「トピークのエアロウェッジパック」に買い替えました。
Active winnerのサドルバックは販売しなくなっていたので、類似商品のリンクです。
バックパックからサドルバックにしたワケ
私はこれまでライドの際はdeuterのrace xを使用していました。
物自体は良かったのですが、背中のムレが気になっていました・・・
バックパックのデメリットの一つ、背中のムレ。
冬ならまだしも、夏はどうしても耐えられませんでした・・・・
もともと持っていたdeuterのrace airは、背中のムレに着目したバックパックで蒸れにくいが売りです。それでも、ムレてしまう以上、バックパックは諦めるしかありません・・・
そこで、サドルバックに変更しようかと思ったワケです。
サドルバックに求める条件
サドルバックに求める条件は、以下の通り。
- 積載量
- サイズ
1.積載量
そもそもバックパックを使っていたのは、持ち運ぶ荷物が多かった(大きかった?)からです。本当は最低限にした方がいいんでしょうけどね・・・初心者ライダーのため心配症でアレヤコレヤと持っていくのがイケないんでしょう・・・(笑)
バックパックに入っている荷物は、これ。

- モバイルバッテリー(cheero Power Plus
) - バッテリーライト(CATEYE VOLT400
) - 財布(写真には写っていませんが、二つ折りです。)
- チェーンロック(ABUS(アブス) 1500/110 RED
) - U字ロック(PALMY U字ロック)
数は少ないですが、一個一個が大きく特にU字ロックが曲者ですね・・・
チェーンロックは最悪体に巻いて持ち運べば良いのですが、U字ロックはそうはいかないですからね。
なぜActive Winnerのサドルバックなのか
サドルバックにしよう!と決めてから有名所の商品を比べてみました。
比較したのは、トピークとオルトリーブ。
トピークは、各種サイズ展開しており、サイズ的にMサイズ・Lサイズが良さげでした。
Mサイズは、一番懸念のU字ロックが入らないとのレビューが・・・
Lサイズは、レビューの中にペダリングの際、太ももにあたるとの記載があり、保留しました。
オルトリーブは、価格が高め、太ももにもあたる?、Lサイズは流石に大きすぎ、などの問題から保留。
どちらも評価は高いのですが、短所があり微妙な感じ・・・
そんなときに、アマゾンの関連商品の中に「Active Winnerのサドルバック」がありました。更には、アマゾン ベストセラーでした!
レビューやインプレブログを見ると、問題点だったU字ロックや、使い勝手も良さげ。
ということで、「Active Winnerのサドルバック」になったわけです。
インプレ

正面?からのショット。
- 素材は、つるつるした硬めの布製。剛性も高そうで多少なら撥水も期待できそうです。
- 横断する反射板が、夜のライド時に活躍しそうです。
- ジッパーは、この手のコスパ重視の製品に有りがちな、チープなものではなくしっかりとしつつ滑りも良いものです。
- 側面にあるジッパーも開くと、蛇腹のように拡張できます。
早速ですが、一番の問題点は・・・・・

いかがでしょうか!!!バックパックに入っていたものすべてが入りました。
ここに、普段なら財布も入りますが、入れ方や大きさ次第ではまだまだ入りそうな予感・・・・
今気づきましたが、フタ部分にメッシュのポケットが有るのはポイント高いですね。鍵とかも入れられそうです。
残念な点・・・
満足!!と言いつつも、ちゃっかり不満も(笑)
固定ベルトが短い

サドルバックと言うのは、サドルレールとシートポストに固定して使います。そして、このシートポストに固定するベルトが短いと感じました。ベルクロの固定も少し弱めかな?
他の商品との比較ではないのですが、もう少し長めにマージンがあると安心かなと思いました。固定が外れたら、走行中に落下してなくしてしまいますから。
結果・・・
残念な点などありますが、結果的に大満足です!
積載もりもりの方には、少ないでしょうが、私と同じくらいの積載量の方で、背中のムレが、気になっている方には、大変おすすめです。
特に、私と同じ乗り始めて間もない初心者ライダーにおすすめですね!!
購入リンク
現在こちらのActive Winner製のサドルバックは、Amazonで販売されなくなりました。
リンクは、見る感じ似ている商品のRaniacoのサドルバックを貼っておきます。
しかし、ものが違うためレビューは参考までにお願いします。
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